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「MAZDA2」に特別仕様車「White Comfort」と新外板色を追加

2020年05月19日 16:32  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
マツダはこのほど、「MAZDA2」に、特別仕様車「White Comfort(ホワイト コンフォート)」と新外板色“ポリメタルグレーメタリック"を追加し、販売を開始した。

「MAZDA2」に国産コンパクトカークラスでは唯一となる白本革を基調とした内装の特別仕様車「White Comfort」を追加。また、新世代商品群から新たに導入した外板色“ポリメタルグレーメタリック"を全機種に展開する。

「White Comfort」は「L Package」をベースとし、白本革とグランリュクス(スエード調人工皮革)、メランジ調クロス素材を組み合わせたシートを採用。異なる印象を持つ色や素材を組み合わせ、モダンで心地良いインテリア空間を演出している。また新外板色のポリメタルグレーメタリックは、白本革がもつ清涼感と合わさり、「White Comfort」が持つ個性的な世界観をさらに際立たせる。

「MAZDA2」は車両構造技術「SKYACTIV-VEHICLE-ARCHITECTURE」や、車両運動制御技術「G-ベクタリング コントロール プラス」を採用し、クルマが自分と一体になったかのような自然な運転を可能にしている。 また、人間が音を感じるメカニズムに基づいて造りこむことで、走行時でも会話や音楽を楽しめる高い静粛性を実現。安心感のある走りに、新たに特別なインテリア空間や新外板色が加わることで、ワンランク上の上質感を提供するという。

「MAZDA2」は、「コンパクトカーからハイエンドモデルまで安全性能に差をつけない」という同社の安全思想のもと、経済産業省、国土交通省などが普及啓発を推進する「安全運転サポート車」の「サポカーS・ワイド」に全機種が該当しており、サポカー補助金の対象となっている。

同社は、クルマ本来の魅力である「走る歓び」によって、美しい「地球」と心豊かな「人」・「社会」を実現し、人の心を元気にすることにより、ユーザーとの間に特別な絆を持ったブランドになることを目指す、としている。(エボル)