ホアキンとルーニーが出会ったのは2013年、ロマンス映画『her(世界でひとつの彼女)』での共演がきっかけだった。同映画でルーニーはホアキンの元妻を演じたが、2人の間にこれといったロマンスは生まれなかった。そして2016年に再び映画『マグダラのマリア』で共演したことをきっかけに熱愛が報じられ始めた。2017年5月、ホアキンとルーニーは『第70回カンヌ国際映画祭』に仲睦まじく出席したことで、熱愛報道に拍車がかかった。同年9月にはホアキンが『The New York Times』紙でルーニーとの同棲を告白し、交際が公となった。2019年7月になるとルーニーの左手薬指に婚約指輪が頻繁に見られるようになり、約3年の交際の末に2人は婚約に至っている。