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森川葵×城田優『文学処女』ドラマ特区枠で再放送決定 大人の初恋を描くラブストーリー

2020年05月19日 12:11  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)「文学処女」製作委員会・MBS

 森川葵×城田優W主演ドラマ『文学処女』が、MBSドラマ特区枠にて5月28日より再放送されることが決定した。


 2018年秋よりMBS/TBSドラマイズム枠にて全8話で放送された本作は、電子コミックサービス「LINEマンガ」のオリジナル同名漫画を原作とした、恋を知らない女・文芸編集部の月白鹿子と、恋ができない男・人気小説家の加賀屋朔の2人が織りなす大人の初恋を描いたラブストーリー。


【写真】森川葵を壁ドンする城田優


 ドラマ版は、月白鹿子を森川、恋ができない男・人気小説家の加賀屋朔を城田が演じたほか、中尾暢樹、上遠野太洸、古賀哉子、田辺桃子、綱啓永、池上紗理依、泉里香、河原雅彦がキャストに名を連ねた。


 恋愛経験がない26歳の月白鹿子(森川葵)は、念願の文芸編集部に配属されたが超売れっ子ミステリー作家、加賀屋朔(城田優)の担当に任命される。鹿子にとって加賀屋は、本を通して恋を知らない自分に「初恋」を教えてくれた特別な存在。鹿子は二人三脚で作品を作ろうと懸命に歩み寄るが、加賀屋からはドライな態度で雑事を押し付けられてばかり。思わせぶりに近づいたかと思えば、気まぐれに遠ざけようとする加賀屋の態度に翻弄される鹿子。現実の恋を知らなかった鹿子は徐々に加賀屋に心惹かれていく。


(リアルサウンド編集部)