2020年05月19日 08:21 リアルサウンド
毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。5月20日放送の第38話では、裕一(窪田正孝)が小山田(志村けん)の冷たい反応にショックを受け自信をなくす。
参考:三浦貴大、『エール』熱血漢の応援団長役に高まる期待 朝ドラで窪田正孝と共演する喜び
裕一が一向に曲を書けず苦しんだ第37話。第38話では、裕一は自分の才能を証明したい一心で、仕事も早稲田の応援歌づくりもそっちのけで、三日三晩徹夜で書き上げた交響曲「反逆の詩」を小山田に見せる。しかし、その反応は冷たいものだった。自信をなくしショックを受ける裕一。一方、早慶戦までいよいよ3日となり、「紺碧の空」の作曲をお願いしている早稲田の応援団員たちが裕一の家に押しかけ……。
昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、野田洋次郎、山崎育三郎、古田新太、野間口徹、仲里依紗、加弥乃、小南満佑子、柿澤勇人、三浦貴大らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)