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朝ドラ『エール』第37話では、裕一(窪田正孝)が山藤(柿澤勇人)を紹介されて……

2020年05月18日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。5月19日放送の第37話では、裕一(窪田正孝)が木枯(野田洋次郎)から山藤(柿澤勇人)を紹介される。


参考:三浦貴大、『エール』熱血漢の応援団長役に高まる期待 朝ドラで窪田正孝と共演する喜び


 裕一が早稲田応援歌「紺碧の空」の作曲を依頼された第36話。第37話では、曲を書いてみようとレコード会社のサロンで構想を練る裕一に、木枯は歌手の山藤太郎を紹介する。山藤は、慶応の応援団に応援歌「若き血」の歌唱指導をした張本人だった。なんとかありきたりではない曲を書こうと努力する裕一だったが、なかなか書けず……。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、野田洋次郎、山崎育三郎、古田新太、野間口徹、仲里依紗、加弥乃、小南満佑子、柿澤勇人、三浦貴大らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)