2020年05月17日 11:31 gooランキング
1位は「ムロツヨシ」!
主役に負けない存在感を放つ名脇役として、映画やテレビに欠かせない存在のムロツヨシ。『勇者ヨシヒコ』シリーズ(テレビ東京系)、『きみが心に棲みついた』(TBS系)、『今日から俺は!』(日本テレビ系)では、コミカルな演技を遺憾なく発揮しました。福田雄一監督作品の常連としても知られており、今年12月に公開予定の大泉洋主演の映画『新解釈・三國志』では希代の天才軍師・諸葛亮孔明を演じることでも注目を集めています。真面目な役からコミカルな役までこなす演技力の高さはもちろん、「彼がいるとより作品が面白くなる」と評価している人が多く、1位となりました。2位は「阿部サダヲ」!
個性派俳優として、独特の雰囲気を持つ阿部サダヲ。多くの映画やテレビ、舞台で活躍するだけでなく、脚本家で俳優の宮藤官九郎らと「グループ魂」というバンドで音楽活動も行っています。『舞妓Haaaan!!!』や『謝罪の王様』をなどの三枚目役を演じる機会が多く、どの役も完璧に演じきる演技力が高く評価されています。2019年放送のNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~』では第二部の主人公・田畑政治を熱演。シリアスなシーンでもどこかユーモラスさを感じたという人が多数。2位に選ばれました。3位は「大泉洋」!
北海道のローカルタレントとして『水曜どうでしょう』(北海道テレビ)でブレイクし、全国区の俳優に成長した大泉洋。コミカルな役からシリアスな役まで演じ分けられる実力派俳優として幅広い世代から支持されています。2010年放送のNHK大河ドラマ『龍馬伝』や、映画『探偵はBARにいる』で演技力を高く評価される一方、バラエティー番組では、お笑い芸人顔負けのトーク力で番組を盛り上げています。