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メイクで変幻自在 テイラー・スウィフト、ジョニー・デップ、新垣結衣まで その技は圧巻!(中国)<動画あり>

2020年05月16日 18:31  Techinsight Japan

Techinsight Japan

メイクでテイラー・スウィフトに変身した中国在住の女性(画像は『YUYAMIKA宇芽 2019年2月21日付Instagram「Imitation of makeup Taylor Swift」』のスクリーンショット)
メイクだけでテイラー・スウィフトやジョニー・デップ、そして新垣結衣などに変身してしまう中国在住の女性メイクアップアーティストが注目されている。ビューティブロガーとしても活躍する女性はどこからみても普通のアジア人だが、メイクによって本物に限りなく近づいていく姿はまさに圧巻だ。

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中国重慶市在住のメイクアップアーティスト、フゥー・ユーホンさん(He Yuhong、29)は、SNSやYouTubeでは“YUYAMIKA宇芽”として知られており、自分の顔をキャンバスにしたアート作品や動画を多数投稿している。もともと油絵が好きだというフゥーさんはメイクに4~6時間をかけ、ハイライトやシェーディングでフェイスラインを整えると数々の小技を使ってセレブに変身していく。

フゥーさんのInstagramのフォロワーは75万人を超えており、最近は「是非あのセレブになって欲しい」というファンのリクエストに応えた動画も投稿している。

今回はそんなフゥーさんの人気爆発のきっかけとなった作品をいくつか紹介したい。

最初の写真は公私ともに絶好調の歌姫テイラー・スウィフト。一見、本人と間違えてしまうほどの出来栄えで、Instagramには「本人よりも可愛い」とのコメントがあがっている。

2枚目は映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなど数々のヒット作を生み出してきた米俳優ジョニー・デップ。ジョニデ独特の、男の色気まで漂わせるメイクには「私の一番のお気に入り」との悲鳴があがっている。


3枚目は英女優エミリア・クラークが演じた『ゲーム・オブ・スローンズ』のデナーリス・ターガリエン。銀の髪や陶器のような白い肌、そして困惑したような表情はまさに画面から飛び出してきたようだ。


4枚目は映画『プラダを着た悪魔』や『レ・ミゼラブル』で知られる米女優のアン・ハサウェイ。スッと通った鼻筋や白い肌、そしてパッチリとした目元が美しさを際立たせている。


5枚目はドイツ出身の理論物理学者アルベルト・アインシュタイン。作品は72歳の誕生日に撮影されたという有名な“舌出し”写真を再現している。


6枚目は映画『アイアンマン2』で初登場した『ブラック・ウィドウ』ことナターシャ・ロマノフ。米女優スカーレット・ヨハンソンが演じた、芯の強い女性の雰囲気を上手く表現している。


7枚目は英出身の喜劇王チャールズ・チャップリン。チャップリンのシンボルであるちょび髭と、どことなく寂し気な表情が印象的な作品だ。

最後に紹介するのは、フゥーさんが新垣結衣に変身する動画である。完成した作品は、透明感溢れる自然な印象のガッキーそのもので必見だ。



画像は『YUYAMIKA宇芽 2019年2月21日付Instagram「Imitation of makeup Taylor Swift」、2019年2月9日付Instagram「Imitation of makeup Johnny Depp」、2019年4月4日付Instagram「Imitation of makeup Daenerys」、2019年3月23日付Instagram「Imitation of makeup Anne Hathaway」、2018年11月11日付Instagram「Imitation of makeup Einstein」、2018年9月16日付Instagram「Imitation of makeup Natasha Romanoff」、2018年12月8日付Instagram「Imitation of makeup Charlie Chaplin」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)