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マドンナ(61)下着姿の大胆セルフィーに、お尻の整形疑惑再び

2020年05月16日 16:51  Techinsight Japan

Techinsight Japan

「見せすぎる」マドンナに非難の声も
“永遠の歌姫”マドンナに年齢なんて関係ない。このほどマドンナ(61)は大胆セクシーショットをInstagramに公開し、注目を浴びている。

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米時間12日、マドンナは黒いレースの下着姿の写真2枚を自身のInstagramにアップした。1枚目は斜め上から全身を撮影したセルフィーで、2枚目は鏡ごしから自身の後ろ姿を撮影したモノクロ写真だ。マドンナは2枚の写真に、このように言葉を添えた。

「やっと失った膝軟骨の再生治療を始められる!! 8か月の痛みに耐えてきたんだから、できることなら飛び跳ねたいくらいよ! 幸運を祈ってちょうだい!」


マドンナは2019年9月からスタートした「Madame X」ツアー中に足を負傷し、膝軟骨を痛めていた。膝の怪我に悩まされ、その痛みから何度も公演をキャンセルしていたほどだ。マドンナはようやく膝軟骨の再生治療に取りかかれる喜びと決意を表明し、ファンからも多くの声援が寄せられた。

しかし中にはマドンナのヒップの形に注目し、「60になってお尻のインプラント手術はおかしい」「若作りに必死になっている」といった美容整形手術を指摘する声も届いてしまった。

そんなマドンナは過去にも整形疑惑が浮上したことがある。昨年1月頃のこと、米ニューヨークの有名なゲイ・バー「Stonewall Inn」の大晦日パーティでマドンナがパフォーマンスした際の動画がSNSに流出。マドンナの不自然に盛り上がったヒップが映っていたことで、多くの人が「整形したのではないか」と指摘していたのだ。

「ああ、マドンナ。なんでそんなひどいフェイクのお尻を手に入れてしまったんだ。」
「彼女はお尻にインプラント手術を施したと思うよ。明らかにニセモノに見えるけど。まあ、彼女がそれで幸せならいいんじゃない。」
「お尻に枕を入れているみたい。」

しかし整形疑惑が浮上すると、マドンナは次のように主張したのだ。

「みんなと同じように、自分の身体に何をしようと自分の勝手よ。誰の承認も必要ないわ。」

整形を認めるわけでもなく否定もしないコメントを残したマドンナだが、重力に逆らい綺麗に上がったヒップは、何かしら手を加えていると疑ってしまうのも否めないだろう。

ちなみに今回のマドンナのセクシーショットには「気持ち悪い」「はしたない」というネガティブな意見が多く寄せられたが、それを物ともしない様子のマドンナであった。

画像2、3枚目は『Madonna 2020年5月12日付Instagram「Finally going to get my regenerative treatment for my missing cartilage!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MIE)