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鈴木おさむ、家族で流しそうめんを楽しむ “スライダー型マシン”に「息子のテンション半端ない!」

2020年05月15日 19:41  Techinsight Japan

Techinsight Japan

流しそうめんの楽しさを知った鈴木おさむと妻の大島美幸
放送作家の鈴木おさむ氏が自宅で流しそうめんをしたところ、4歳の息子が大喜びしたことをSNSで報告している。“ウォータースライダー型流しそうめんマシン”と呼ばれている本格的な流しそうめんが楽しめる玩具が登場しているが、同じようなタイプを所有するフォロワーからはそうめん以外の色々な食べ物を流しているという声も届いている。

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家庭用の流しそうめんマシンといえば、現在も円や楕円形の器の中で水と一緒にそうめんがクルクルとまわる回転型が主流だ。大きさもコンパクトで価格も比較的リーズナブル。そうめんをいちいち流す手間もかからず、水が周りにあまり飛び散らないこともポイントが高い。一方、スライダー型はその高低差でそうめんが大胆に流れることから、子供達の目は釘付けだ。そうめんを一口ずつ流す手間や、小さな子供はそうめんをとるのが難しいところもあるが、皆でワイワイと盛り上がるのは回転型よりスライダー型だろう。

14日の『鈴木おさむ 放送作家 osamuchan_suzuki Instagram』には、このスライダー型の流しそうめんマシンが登場。「このマシンで! 初めて家でやりました! 楽しいです!」「家での流し素麺、息子のテンション半端ない!」と、家族で一足早い夏を楽しんだようである。コメント欄には「我が家も流しそうめん始めたら、毎日流しそうめんやってって娘達にリクエストされてます」「流しそうめん楽しいですよね。ちょっと雰囲気変えるだけで子供の食欲倍増しますね」「この休校中に、ベランダで何回流したことか(笑)」との声が寄せられており、やはりチビっ子は流しそうめんが大好きなようだ。


また「うちはプチトマトを流します」「果物やゼリーを流すとお子さん喜びますよ」との声も見受けられた。今から10年ほど前、辻希美が公式ブログで「今日の朝ご飯」と題して回転型の流しそうめんマシンに入ったウインナーの写真を掲載し、「非常識だ!」と大炎上したものだ。現在は一般家庭でも固定観念にとらわれず、そうめん以外の色々な食べ物を流しているようで、辻は時代を先取りし過ぎたのかもしれない。

画像2、3枚目は『鈴木おさむ 放送作家 2020年5月14日付Instagram「今日は、流し素麺でした!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)