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アンガ田中「ずっと狙っていた」AKB柏木由紀と3年間共演して心境の変化「俺、付き合わないから」

2020年05月15日 13:42  Techinsight Japan

Techinsight Japan

柏木由紀の“ある態度”に幻滅した田中卓志
長く付き合うほどお互いの新たな一面が見えものだが、中には「思っていた人と違う」と第一印象とは全く異なる印象を相手に与える人も少なくない。アンガールズ・田中卓志は交際願望まであったAKB48・柏木由紀と3年間ラジオ共演を続けた結果、現在は自身にとって「手に負えない女性」に変貌してしまったという。

13日に放送されたMBSラジオ『アッパレやってまーす!』の中で、番組リスナーから「柏木由紀のことをどう思っているか」と質問された田中卓志。もともと同番組の月曜担当だったアンガールズが水曜日に異動したのは2017年4月のことで、その頃に田中は「ゆきりんずっと狙ってたんだよね」「付き合おうと思ってたの」と柏木に熱烈アプローチしていた。そして3年を経た今の心境の変化を問われたのだ。

すると田中は即座に「ちょっともう手に負えない女だよ、俺にとっちゃ」と言い、「この子を俺はもう本当に大人しくさせる気力がない」とコメントし、柏木本人を爆笑させた。

その決心は相当固いようで、田中は既にマネージャーにも「ゆきりんとは俺付き合わないから」と宣言しているという。柏木にしてみれば、告白もしていないのに一方的にフラれるという展開に「めちゃめちゃ嫌な気持ちにさせられてる」「なんでそんなこと言うんですか」と笑いながらも不満を隠せない様子だった。

その理由について田中は、「いろいろ人間分かってきた」と語る。決め手だったのは柏木がリスナーからのメールを紹介する際に「えーっと…」というフレーズを口癖にしていることを田中が指摘した際、頑なに「言ってない!」と否定したことだったそう。「ダメなものはダメって、間違えたら間違えたって言ってくれる子」が好きだという田中は、「あれからもう幻滅」「ああいうことを言うような女の子、一番苦手」とこの件をかなり根に持っている様子で、「マジで言われたくない」と柏木を呆れさせていた。

一方で突然の批判を受けた柏木は、田中に対し「3年一緒にやって“田中さんいい人”って(思った)」と逆にいい印象を受けたそうだ。「(印象が)全然変わって、インスタもすぐフォローしたのに…」と残念そうに語ると、田中は「好きになっちゃう」とこれまでの主張をあっさり却下した。共演しているケンドーコバヤシに「柏木由紀、意外と思わせぶりなことするから」と忠告を受けていたが、かつて“あざといと感じる女性有名人ランキング”2位に輝いた柏木由紀に手のひらですっかり転がされているようである。
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)