ヘイリーが夫ジャスティンに対して不満に思うこととは…(画像は『Justin Bieber 2020年4月13日付Instagram「Love u babe」』のスクリーンショット) 歌手ジャスティン・ビーバー(26)とモデルのヘイリー・ビーバー(23)は2018年9月に電撃結婚が報道されてから1年7か月が経過した。SNSではいつも仲睦まじい姿を見せるビーバー夫妻だが、結婚生活は順調満帆なことばかりではないようだ。
5月4日から放送スタートしたFacebookドキュメンタリー『The Biebers on Watch』は、ジャスティン・ビーバーとヘイリー・ビーバーが結婚生活について赤裸々に語るものである。初回放送ではヘイリーがジャスティンとの苦い破局の経験を語り、第3話ではジャスティンと長年断続的な交際を続けてきたセレーナ・ゴメスなど彼の元カノ達と比べられることに対して苦しんできた胸中を明かした。
ジャスティンとヘイリーは結婚して1年7か月が経つが、最新話では夫婦生活について告白。外出自粛が続くなかで、常に2人でいる生活はお互いにストレスを感じ始めているという。
「気分転換にどこか行って他のことができず、いつもお互い同じ空間にいることは…時々すごくつらいと感じるわ。」
そうヘイリーが口にすると、ジャスティンは「君(ヘイリー)をウザがらせている?」と率直に尋ねたが、ヘイリーは次のように不満をぶつけた。
「多分、私達はお互いにイライラすることがたくさんあると思う。私がわざとちょっかいをかけて、ジャスティンをムカつかせるようなこともしていると思うの。それで、あなたは私に噛み付くの! だからそれはやめてほしいわ。」
ジャスティンもふざけておもちゃのガンでヘイリーに攻撃することを認め、それについてヘイリーは「かなりウザい」とバッサリ切った。
SNSなどで幸せな様子を見せているビーバー夫妻にも、不満はつきものであるもよう。しかしジャスティンによると、お互いが困難に直面しても共通する“信仰”が夫婦生活の助けになっているそうだ。
「僕とヘイリーは同じ信仰する宗教がある。僕達はイエス・キリストを信じ、彼の許しや救済を信じている。」
「それにこの大変な時も、僕達が頼ることができる“イエスの平和”があるということだけでなく、同じ境遇にいる教会のコミュニティもあるから。」
ヘイリーも結婚して日が浅いからこそ、大変な時でもポジティブに過ごしていくことができると主張する。
「私たちはまだ新婚で、この時間が有り余りすぎる今も一緒に楽しむことができる…。それはいいことだと思うわ。」
画像は『Justin Bieber 2020年4月13日付Instagram「Love u babe」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MIE)