2020年05月14日 07:32 gooランキング
1位は「東京駅」!
東京都の玄関口とも言える東京駅。複数の在来線と新幹線が乗り入れており、プラットホームの数は日本一。その面積は東京ドーム3.6個分の広さを誇ります。新幹線だけでも東海道新幹線・東北新幹線・上越新幹線・北陸新幹線・山形新幹線・秋田新幹線・北海道新幹線・山陽新幹線が乗り入れる巨大な新幹線網であり、多くの在来線が乗り入れています。特に京葉線は乗り換え時にかなりの距離を移動する必要があります。駅構内には多くのショッピング・レストランエリアも存在し、とにかく広く迷ってしまうという人が多数。1位となりました。2位は「新宿駅」!
日本一の乗降者数を誇る新宿駅。JR・東京メトロ・小田急電鉄・京王電鉄・都営地下鉄の5つの鉄道会社が乗り入れています。その広さと立体的な構造、出口の多さからたくさんの人を迷わせており、ネット上では、“ダンジョン”と称されることも。また、乗り換えをしようと地下コンコースから京王百貨店、小田急百貨店といったデパートに迷い込んでしまったという経験がある人も多数。何度利用しても迷ってしまうという人が多く、2位となりました。3位は「渋谷駅」!
ハチ公やモヤイの銅像でおなじみの渋谷駅。JR・東京メトロ・東急電鉄・京王電鉄の4つの鉄道会社が乗り入れているターミナル駅です。渋谷駅は駅構内が地上3階から地下5階まであり、その圧倒的な立体構造が多くの人を迷わせているようです。また、乗り場が至るところにあるため、場合によっては長距離の移動が必要になります。特に地下が迷いやすいと言われ、エスカレーターで移動した際、180度や90度方向転換の必要があるため、方向感覚を見失うことも要因となっているようです。