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NHK連続テレビ小説『エール』サウンドトラック配信リリース ドラマの重要シーン彩る名曲を収録

2020年05月13日 23:41  リアルサウンド

リアルサウンド

連続テレビ小説 『エール』 オリジナル・サウンドトラック

 NHK連続テレビ小説 『エール』 のオリジナルサウンドトラックの先行配信が、本日5月13日よりスタートした。


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 連続テレビ小説『エール』は、「栄冠は君に輝く(全国高等学校野球選手権大会の歌)」「六甲おろし(阪神タイガースの歌)」「闘魂こめて(巨人軍の歌)」などの応援歌、戦後のラジオドラマ「君の名は」「鐘の鳴る丘」、「長崎の鐘」「イヨマンテの夜」など数々の歌謡曲で昭和の音楽史を代表する作曲家・古関裕而と、妻で歌手としても活躍した金子(きんこ)をモデルに、音楽とともに生きた夫婦の物語を描いた作品。音楽は、多くのCMソングやサウンドトラックを手掛ける瀬川英史が担当している。


 オリジナルサウンドトラックの中には、主人公・裕一が国際作曲コンクールで2等を授賞し音楽の道に戻るきっかけとなった「竹取物語」や、のちに妻となる音を思って作曲した「君はるか」など、ドラマの重要なシーンを彩る名曲が収録されており、今後のドラマの展開とあわせて楽しめる内容となっている。(リアルサウンド編集部)