2020年05月13日 09:01 リアルサウンド
近日公開予定の映画『映像研には手を出すな!』の特報映像が公開された。
参考:『映像研には手を出すな!』英勉は監督に適任だった? “最強の世界”を実現した3つのポイント
乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が共演する本作は、『月刊!スピリッツ』にて連載中の大童澄瞳の人気コミックが原作。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を、独特な世界観と共に描き出す。
作品のアイデアを次々と生み出す極度な人見知りの主人公・浅草みどりを齋藤、超お嬢様でカリスマ読者モデルながらアニメーターを目指す水崎ツバメを山下、アニメに興味はないものの金儲けの嗅覚と持ち前のビジネスセンスでプロデューサー的立ち位置の金森さやかを梅澤がそれぞれ演じる。
TVドラマ版では、3人の体当たりの演技とコミカルな掛け合いと、浅草らが考える“最強の世界”を表現するVFXシーンとの融合で注目を集めた。そして近日公開となる劇場版は、そのTVドラマがさらにスケールアップする内容となっている。
公開された特報映像では、劇場版の中で浅草が思い描く“最強の世界”の一部と思われる巨大ロボットの姿や緊迫感あふれるアクションシーン、ドラマ版でも映像研の3人と激しい火花を散らせた大・生徒会のメンバー、さらには浜辺美波や板垣瑞生、桜田ひより、赤楚衛二ら劇場版に登場する注目キャストの姿も切り取られている。(リアルサウンド編集部)