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朝ドラ『エール』第34話では、音(二階堂ふみ)が久志(山崎育三郎)に相談しているところに……

2020年05月13日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。5月14日放送の第34話では、音(二階堂ふみ)が久志(山崎育三郎)に歌について相談しているところに、裕一(窪田正孝)がやってくる。


参考:朝ドラ『エール』裕一が直面するプロの壁 プリンス・山崎育三郎やライバルが続々登場 


 木枯(野田洋次郎)が裕一を夜のカフェに連れ出した第33話。第34話では、音が久志に歌について相談をしているところに、裕一がやってくる。裕一と久志は、思いがけず久々の再会を果たす。裕一がレコード会社の専属作曲家になっていると聞いた久志は、自分の目は正しかったと話す。曲が採用されない裕一に、「いつか必ず道は開ける」と久志は励ますが、その機会は訪れないまま、さらに半年が流れて……。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、野田洋次郎、山崎育三郎、古田新太、野間口徹、仲里依紗、加弥乃、小南満佑子らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)