トップへ

朝ドラ『エール』第33話では、木枯(野田洋次郎)が裕一(窪田正孝)を夜のカフェに連れ出す

2020年05月12日 12:02  リアルサウンド

リアルサウンド

『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。5月13日放送の第33話では、木枯(野田洋次郎)が裕一(窪田正孝)を夜のカフェに連れ出す。


参考:『エール』野田洋次郎、「ちょいちょい愛してる」を披露 窪田正孝との共演に「頼もしい座長」


 音(二階堂ふみ)の音楽学校での生活が始まった第32話。第33話では、契約から半年、相変わらず裕一の作った曲が採用されないなか、先に同期の木枯の曲がレコードになると聞いて、裕一は複雑な気分になる。一方の木枯も、レコーディングで自分の思ったようにならず不機嫌な様子。裕一を連れて気晴らしに夜のカフェにやってくる。女給たちの接客を受けて動揺する裕一だったが、木枯は「大衆が求める歌を作るには、大衆を知らなきゃ始まらない」と話し……。 


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、野田洋次郎、山崎育三郎、古田新太、野間口徹、仲里依紗、加弥乃らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)