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映画「スーサイド・スクワッド」監督の心残り

2020年05月11日 10:20  ナリナリドットコム

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デヴィッド・エアー監督は、映画「スーサイド・スクワッド」でのジャレッド・レトの演技に対する評価がイマイチだったことが心残りだという。

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エアー監督がメガホンを執った2016年公開の同作だが、ジャレッド演じるジョーカーの出番が少なく、批評家からの反応が芳しくなかったことに、今もエアーは心を痛めているそうだ。

ツイッターでジャレッド演じるジョーカーについて触れたファンへの返信という形で、「もちろん、キャラクター作りは綱渡りだ。今のDCコミックからインスピレーションを得たよ」「5年経っても話題なんて信じられないね。ジャレッドを思うと心が痛むよ。素晴らしい演技だったけど、ほとんどが未公開だからね」とエアーはコメントしている。

そんなエアーは以前、続編があるならば、ジャレッドを中心としたストーリーにすることを示唆していた。

また、興行収入的には成功を収めた「スーサイド・スクワッド」だが、製作経験はあまり楽しめるものではなかったそうで、それに加えての辛口評価に自信をなくしたとエアー監督は明かしている。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20200559832.html