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松岡茉優、人生初の絶望味わった瞬間「ピクミンが…」

2020年05月11日 06:45  ナリナリドットコム

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女優の松岡茉優(25歳)が、5月10日に放送されたラジオ番組「マチネのまえに」(TBSラジオ)に出演。「人生で初めて絶望を味わった瞬間」について語った。

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この日、家での過ごし方としてゲームの話題が出たとき、松岡は「この前、夜中に寝られないときがあって、ふと『ピクミン』を思い出したんですよ。ピクミンやりたいって。でも、(発売されていないため)Switchでできなくって、危うくゲームキューブを引っ張り出しそうな感じでしたよ。ピクミンがやりたいピクミンがやりたいピクミンがやりたいって」と、最近になって“ピクミン熱”が盛り上がってしまったという。

松岡は「ピクミン」について、「ピクミンは食われるんです。食べられるんですよ。子ども心にも『ああああ…』って思うゲームなんですけど」と話し始め、ゲーム中に登場する「ニワトリみたいな、ダチョウみたいな、くちばしがドリルみたいな」キャラにピクミンが食べられていくのを見て、「私、本当に人生で初めて絶望を味わった瞬間かも。コントローラーの手が動かなかったもの。本当に怖くって怖くって。半泣きでリセットボタンを押しました。それが本当に怖くて」と話し、「ピクミンやりたいっていうのはあの苦しみを味わいたいっていうのがどこかにあるのかもしれない。そういう切ないゲームなんです」と語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20200559825.html