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舞台『FAKE MOTION』7月上演決定 荒牧慶彦ら西の高校生が“ピンポンバトル”

2020年05月11日 05:01  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)汐留ヱビス商店街 (c)舞台『FAKE MOTION -卓球の王将-』製作委員会

 舞台『FAKE MOTION -卓球の王将-』が、7月2日から10日にかけて品川プリンスホテル ステラボール、7月17日から26日にかけてAiiA 2.5 Theater Kobeにて上演されることが決定した。


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 今年、新たな総合エンターテインメントプロジェクトとして始動した『FAKE MOTION -卓球の王将-』。 さまざまなメディアミックスプロジェクトの展開を予定している本作は、“シーズン1”としてドラマ『FAKE MOTION -卓球の王将-』を4月より日本テレビにて放送している。ドラマ『FAKE MOTION -卓球の王将-』では、空前の卓球ブームが起こる20XX年の卓球戦国時代と化した東京を舞台に、激しいピンポンバトルを繰り広げる高校生たちの壮絶な戦いと挑戦、そして熱い友情と絆を描く。


 ”シーズン2”となる舞台『FAKE MOTION -卓球の王将-』では、「卓球戦国時代」と化した大阪を舞台に、<西>の高校生たちがピンポンバトル。<西>の高校生たちを、荒牧慶彦を筆頭に、染谷俊之、玉城裕規、廣瀬智紀、定本楓馬、田村升吾ら実力派キャストが揃い踏みし、さらにONE N’ ONLYなど恵比寿学園男子部『EBiDAN』のメンバーが脇を固める。


 演出を『ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-』Rule the Stageで知られる植木豪が務める。マルチクリエイター・まふまふがプロデュースしたシーズン1のドラマ主題歌「FAKE MOTION」は、シーズン2では舞台キャストが歌唱する新たな「FAKE MOTION」として生まれ変わる。 (文=リアルサウンド編集部)