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江頭2:50、初のゲーム実況生配信で『FF7リメイク』をプレイ 新たな伝説の誕生を見届けよう

2020年05月09日 07:01  リアルサウンド

リアルサウンド

動画サムネイルより

 お笑い芸人の江頭2:50がきょう5月9日午後2:50より、自身のYouTubeチャンネルでゲームの実況生配信に初挑戦する。


(参考:中川翔子や江頭2:50の実況動画も話題 『FF7』が時代を超え人々を魅了する理由は?


 2月1日にYouTuberデビューして以来、精力的に動画配信活動を続けている江頭だが、ゲームの実況配信をするのは今回が初めて。プレイするのは、4月10日に発売されたスクエアエニックスのタイトル『ファイナルファンタジーVII リメイク』(以下、FF7R)。発売からわずか3日で、日本国内だけで100万本超、世界全体で350万本以上を売り上げた話題作だ。


 実は江頭は大のゲームフリーク。中でも一番のお気に入りが、今から23年前に発売されたオリジナル版にあたる『FF7』なのだという。その思い入れの強さは、4月7日投稿の動画「【FF7一番くじに挑戦】FFマニア江頭がコレクション持参で熱弁!」で語られている。


 江頭は「家から召喚獣持ってきたよ」と言って、『FF7』に熱中していた当時、10万円かけて購入したというフィギュアのコレクションを披露した。フィギュアは全部で57種類。その一つひとつが、ほこりをかぶらないよう、しっかりとジップロックで保存されている。江頭は、「ほらバハムート。これがイフリート!」と1体、1体、楽し気にテーブルに上に並べていた。


 「俺、性格的に(ゲームは)全部やり込まないとダメだんだよ」という江頭。「チョコボって最後の最後に出現するんだよ」とした上で、「そのチョコボを全部集めるまでちゃんとやってた。虎の巻(攻略本)をちゃんと読んで、最後までやり抜いた」と振り返った。さらに、『FF7R』が発売されることを知らされると、江頭は「買う!」と宣言。こうして、今回の生配信を迎えるに至ったというわけだ。


 YouTubeには既に『FF7R』生配信の待機ページが立ち上がっており、チャット欄には早くも「映画の説明も上手いし楽しみ」「また伝説が産まれてしまう」「ゲームやらないけどとにかく楽しみわくわく」「エガちゃんの驚く顔が目に浮かぶわ」と、期待を寄せる声が多数。果たして、江頭が初のゲーム配信でどんな“伝説”を見せてくれるのか注目していきたい。


(こじへい)