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ラファエル『しくじり先生』出演 “数千万円損失”のアカウント停止騒動を振り返る

2020年05月08日 20:11  リアルサウンド

リアルサウンド

(C)AbemaTV

 ラファエルが5月11日、『しくじり先生 俺みたいになるな!!』に出演することが決定した。過激な動画をあげすぎてアカウント停止されちゃった先生として授業を行う。


(参考:ヒカル&ラファエルが示した“男気” アリーナツアー中止のレペゼン地球に驚くべき支援を申し出る


 トレードマークの“グレーのパーカー”に“白い仮面” という出で立ちで教室に現れ、生徒たちを驚かせたラファエル。2014年に仮面で素顔を隠した「仮面YouTuber」として活動を開始。現在はYouTubeだけではなく、複数の会社経営も手がけているとのこと。


 そんなラファエルは2019年1月、突然YouTubeのアカウントが停止され、5年間かけてコツコツ増やした約240万の登録者が一瞬にしてゼロになるという、大しくじりをやらかしたと激白。ラファエルいわく、チャンネル登録者数が200万人超えのアカウント停止はめったにないことで、損失額はなんと数千万円に……。


 新たなアカウントを軌道に乗せるまでの間、無収入生活を送るハメになったと打ち明けます。いったいなぜアカウントが停止されてしまったのか。それはラファエルのあげた動画が、“超過激な違反動画” ばかりだったからなのです。


 近年では、小学生のなりたい職業ランキングで上位にランクインし、人気の職業としても注目されるYouTuber。そこで今回の授業では、YouTuberを夢見る人々のチャンネルが、突然停止されないための講義はもちろんのこと、ラファエルがどのような苦労を経てYouTuberとしての成功をつかんだのか、その軌跡をたどっていきます。


 実は、大阪の定時制高校を卒業した後、パチンコ店や飲食店で働いていたラファエル。友人からの「オレらでも国家公務員になれる」という誘いに、「 じゃあオレも入るわ!」と軽いノリで陸上自衛隊に入隊したと明かす。いったいそこからどのようにして人気YouTuberへと成り上がったのか。(リアルサウンド編集部)