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キスマイ 玉森裕太が“下ネタ全開”の大喜利でヒット連発? 「たま、ヤバい!」とメンバーも称賛

2020年05月08日 17:02  リアルサウンド

リアルサウンド

(C)エイベックス通信放送/ジャニーズ事務所

 Kis-My-Ft2の冠配信番組『キスマイどきどきーん!』(dTV)第66話が、5月8日に配信された。今回は「レストラン キスマイル」と、新コーナー「北山リフティング倶楽部」の2コーナーだ。


(参考:キスマイ 藤ヶ谷太輔が玉森裕太をおんぶしながら悪戦苦闘 「歩く気力もないかもしれない」


 新コーナーの「北山リフティング倶楽部」は、高校にサッカー推薦で入学した北山宏光が、リフティングでとあることに挑戦するコーナーだ。突然現れた山崎力さん(69歳)と5回連続でリフティングできたらクリア、失敗したらお楽しみというルールで、チャンスは1回。突如始まった新コーナーに動揺を見せる北山は、果たしてクリアできるのか、そして失敗後の「お楽しみ」とは何なのだろうか。


 続いては、来店した“お客様”をキスマイメンバーが大喜利で笑わせる「レストラン キスマイル」。前回は下ネタを連発して小中学生のお客様から説教されてしまったが、今回はその反省点を活かし、スマイルを狙っていく。来店したのは小学3年生から中学1年生までの4名の“お客様”。「おバカ中学校の運動会で一番盛り上がるのはどんな競技?」という1品目からスタートすると、今回先陣を切ったのは玉森裕太。自信満々に手を挙げ、下ネタ回答で小学3年生の咲哉くんからスマイルをゲットする、幸先の良いスタートとなった。ここで本来なら咲哉くんは退店となるが、今回は店長・藤ヶ谷太輔の計らいで残ってもらうことに。


 お題をそのままに、再スタートすると、玉森が再び“お客様”からスマイルを連続ゲットし、勢いをつける。その後、横尾渉、千賀健永と回答が続くも、スマイルになったのは咲哉くんのみ。しかし、咲哉くんが笑うことで、みんなの笑いのハードルは下がっている様子だ。


 だが、絶好調の玉森は止まらない。続けて出した「ねぶそく全員マラソン」で、お客様からスマイルをゲット。なんと1人で3人のお客様を笑顔にし、これにはメンバーたちも「たま、ヤバい!」と称賛の声を送った。


 残るは心和ちゃん(中学1年生)のみ。ここで「(猫が毛づくろいしている)写真にセリフを添えてください」という2品目をオーダーし、千賀、玉森、北山、二階堂高嗣が次々と回答していくが、なかなかスマイルは出ず……。ここで宮田俊哉が挙手し、“らしい回答”で大爆笑をゲットした。


 すると、店長・藤ヶ谷がエキシビジョンを提案。咲哉くん、心和ちゃんに残ってもらい、特別に大喜利を続けることになった。プレッシャーから開放されたキスマイメンバーたちは、どんな回答をするのだろうか。クリーンヒットした千賀の回答を楽しみに見てほしい。


(高橋梓)