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若月佑美、“絵を描く”心境に変化

2020年05月05日 16:45  ナリナリドットコム

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女優の若月佑美(25歳)が、5月4日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす!」(MBSラジオ)に出演。“絵を描くこと”の心境の変化について語った。

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この日、リスナーから「最初は楽しかったのに、やり過ぎた結果、飽きてしまったという経験はありますか?」との質問が寄せられ、ドランクドラゴンの鈴木拓が「中高とバリバリのサッカー部で、朝から晩まで毎日毎日、誰よりも早く学校に行って、誰よりも最後までずっと練習してたんです。地獄のように努力して、努力して今じゃあ、サッカーが嫌いで嫌いでしょうがない」と回答。これに若月は「あぁ~、わかります」と同調した。

二科展デザイン部門に8年連続入選(~2019年。継続中)している絵の才能の持ち主でもある若月は「私は、絵を描くことなんですけど」と切り出し、「絵を描くのがずっと趣味で、幼稚園くらいからずっと描いてたりしたんですけど、それが今なんかこう義務感というか、投稿しなきゃとか。そういうのになった瞬間にもうやってるときに全然楽しさが前と違うというか。こういう色遣いしたらみんなが求めてるのと違うのかなとかいろいろ思うようになって、やりすぎて、いろんなところで絵を描きますって言いすぎた結果、自分がいまグーって悩みになっちゃって」と、“絵を描くこと”が純粋に楽しめなくなっているという。

そして、自身の絵は「抽象画が多くて。自分の中に湧いてくる感情とかを絵にする。毎日やってると、あんまり一日じゃ(感情は)変わらなかったりするんで、もう出て来ない」と創作活動の悩みを語った。


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20200559771.html