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アヴリル・ラヴィーン(35)、ビリー・アイリッシュ(18)との友情語る「心優しい大好きな子」

2020年05月05日 11:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

アヴリルに肩を抱かれて大感激したビリー(画像は『BILLIE EILISH 2019年7月13日付Instagram「THANK YOU FOR MAKING ME WHAT I AM」』のスクリーンショット)
カナダ人歌手のアヴリル・ラヴィーン(35)は、本来なら今頃はワールドツアー期間中でまもなく日本公演をスタートさせていたはずだった。しかし昨今の影響で3月13日に、やむなくツアーのキャンセルを発表。そして4月下旬には、最前線で働き続ける人々に向けてチャリティーシングル『We Are Warriors』をリリースした。そんなアヴリルがこのほど、飛ぶ鳥も落とす勢いのグラミー賞受賞歌手ビリー・アイリッシュ(18)との交友関係について語った。

現地時間4月26日、アヴリル・ラヴィーンは『E!News』特設のInstagram Live「HappE!Hour」からの招待を受け、司会者のスコット・トウィーディ(Scott Tweedie)とビデオチャットに登場。他愛もない会話から始まり、アヴリルは隔離生活の様子やチャリティーシングル、さらに大ブレイク中の歌手ビリー・アイリッシュとの交友関係についても語った。

2019年7月にロサンゼルスで開催されたビリーのコンサートでのこと、アヴリルは圧巻のステージに心底感銘を受けたという。2人はそこで会話を交わす機会もあり、アヴリルは当時について次のように振り返っている。

「ビリーのパフォーマンスは素晴らしかったわ。彼女は本当に感じが良くてね。インタビューでは『私の音楽を聴きながら育った』とか、たくさん私に関する喜ばしいことを語ってくれたわ。だから、そんなビリーに会えて本当によかった。」
「ビリーは優れた才能の持ち主で、本当に素晴らしいわ。心優しい子だし、大好き!」

一方で昔からアヴリルの大ファンだったビリー、憧れの人との出会いはビリーにとっても大きな意味があり、当時Instagramでも「今の私はあなたのおかげ。ありがとう」とアヴリルとのツーショットをアップしていた。またビリーだけでなく、実の兄でプロデューサーも務めるフィネアス・オコネル(22)もアヴリルの大ファンであるという。

さらにアヴリルは、ビリーの18歳の誕生日(12月18日)パーティにも招待されて出席したことを明かした。

「ビリーが誕生日パーティに招待してくれたの。とても楽しかったわ! ビリーのお母さんがケーキを手作りしてくれて、とても“スウィート”(優しかった)だった。別にケーキの“甘さ”とかけたわけじゃないわよ。」
「パーティには、ビリーの数人の友達と家族がいて、ピニャータ(お菓子やプレゼントを詰めたくす玉)とゲームが用意されていたわ。たくさんの業務用ゲーム機器などが置いてあって楽しかった。」

アットホームな誕生日会を一緒に過ごすほど親交を深めたビリー・アイリッシュとアヴリル・ラヴィーン。今後は2人によるコラボも期待できそうだ。

画像は『BILLIE EILISH 2019年7月13日付Instagram「THANK YOU FOR MAKING ME WHAT I AM」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MIE)