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ヘンリー王子・メーガン妃夫妻、新居に“離れ”を設けて妃の実母と同居を希望?

2020年05月04日 11:01  Techinsight Japan

Techinsight Japan

夫妻はメーガン妃の母ドリアさんとの同居を希望か(画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年7月14日付Instagram「This evening, The Duke and Duchess of Sussex attended #TheLionKing European premiere in London at the Odeon Theatre.」』のスクリーンショット)
現在ロサンゼルスで自主隔離中のヘンリー王子・メーガン妃夫妻が、妃の母ドリアさんとの同居を望んでいるという。夫妻はすでにパシフィック・パリセーズ界隈にて、13億円超の物件を見つけたことを英紙『The Sun』が報じた。

ヘンリー王子・メーガン妃夫妻は、3月にカナダのブリティッシュ・コロンビア州から妃の故郷ロサンゼルスへと移住した。現在はレンタル物件に滞在しながら、引き続き新居購入に向けて物件を探していると伝えられている。

そんななか英紙『The Sun』が、夫妻は海沿いの高級住宅街として知られるパシフィック・パリセーズにある物件を大変気に入り、「屋内退避指令(Shelter in Place)」が解除され次第、すぐにでも引越したい意向でいるようだ―と報じた。

夫妻が目を付けているのは、6つの寝室や豪華なキッチン、シネマルームなどを兼ね備えた1245万ドル(約13億円)の豪邸だという。広大な庭が広がり、まもなく1歳の誕生日を迎えるアーチーくんが自由に遊び回れるスペースやプールも完備しているそうだ。こちらは映画『キス・オブ・ザ・ドラゴン(原題:Kiss of the Dragon、2001年公開)』や『ワイルド・スピード/スーパーコンボ(原題:Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw、2019年公開』などの製作に関わったスティーブ・チャスマン氏が所有する物件で、ご近所には俳優トム・ハンクスやベン・アフレックといったビッグセレブ達が顔を揃えている。

ヘンリー王子とメーガン妃は妃の実母ドリアさんとともに暮らすことを望んでおり、互いのライフスタイルやプライバシーを尊重し合いながら生活できるよう、ドリアさんのために独立したスペースを設けることを考慮しているという。関係者は

「隔離生活と都市封鎖が終われば、ハリーとメーガンは新居に引越すでしょうね。夫妻のこの計画には、ドリアさんも含まれています。」
「ドリアさんは大変自立された方ですし、娘夫妻の邪魔にはなりたくないと考えています。ですからおそらく“グラニー・アネックス(おばあちゃん用の離れ)”で暮らすことになると思います。」

と『The Sun』に語っている。

実父トーマスさんとは絶縁状態が続いているメーガン妃だが、母ドリアさんとは大変良い関係を保っており、ヘンリー王子も義母との同居に理解を示し、この計画に賛成しているそうだ。パンデミックが収束するまでは、引き続きレンタル物件に留まらざるを得ないヘンリー王子・メーガン妃夫妻。しかし2人は一日も早く真のマイホームを構え、ロサンゼルスにより深く根をおろしたいと切望しているという。

「夫には故郷や家族を捨てさせておいて、自分は古巣で実母と同居なんて!」「メーガンはやっぱりどこまでも“Me-Gain”(Meghanのスペルをもじった造語で、“自己利益を最優先させる”という意味)」といった声がまたしても聞こえてきそうだが、今後のハウスハンティングの行方にも引き続き注目していきたい。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年7月14日付Instagram「This evening, The Duke and Duchess of Sussex attended #TheLionKing European premiere in London at the Odeon Theatre.」』『Kensington Palace 2018年9月20日付Instagram「“The power of food is more than just the meal itself ― it is the story behind it. And when you get to know the story of the recipe, you get to know the person behind it.”」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)