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GENERATIONS関口メンディー、ホラーゲーム実況で新境地! いまYouTube「ジェネハウス」が面白い

2020年05月03日 07:41  リアルサウンド

リアルサウンド

動画サムネイルより

 ダンス・ボーカルグループのGENERATIONS from EXILE TRIBE(以下、GENERATIONS)の関口メンディーが4月29日、LDH JAPAN公式YouTubeチャンネルにホラーゲームの実況動画を投稿した。


(参考:三代目JSB・ELLY、全豪オープン主催『フォートナイト』世界大会に出場 トリオで総合8位の快挙


 GENERATIONSは、新型コロナウイルス感染拡大に伴う政府・各地方自治体からの外出自粛要請のため、家にいる時間の増えたファンに向けて、LDH JAPAN公式YouTubeチャンネル内に動画コンテンツ【ジェネハウス】を展開。


 数原龍友が最新曲「ヒラヒラ」の歌い方をレクチャーする「GENERATIONS数原龍友 が教える今すぐ真似できる「ヒラヒラ」歌い方解説!」や、白濱亜嵐が代表曲の一つ「AGEHA」について語る「GENERATIONS白濱亜嵐 「AGEHA」音源解説!!ラストに○○が登場!?」など、メンバーの個性を活かした動画が配信され、話題を呼んでいる。


 メンディーが配信したのは、ゲームの実況プレイ。挑戦するタイトルは、「Emily Wants to Play」。ピザ配達員となったプレイヤーが、配達先の家に閉じ込められ、そこに現われた少女の亡霊から逃げて、生還を目指すというサバイバルホラーゲームだ。


 メンディーは「ホラーゲームの実況が初めてなのでかなり緊張してるんですけど、家をしっかり真っ暗にしてホラー意識高めでやっていきたいと思います」と気合十分。ゲームのスイッチを入れ、「はいこれがオープニング画面ですね」と実況していたものの、しっかり状況説明できていたのはスタート画面まで。恐怖からか無言でプレイする時間が多くなり、突然ゲーム内にて部屋の電気が消灯した時には「うわぁ!ちょいちょいちょいちょい! 真っ暗、真っ暗! 真っ暗!わかんない! わかんない!」とパニック状態になっていた。


 そして、真っ暗闇の中、突如出現した少女の亡霊に襲撃されると、「うわー!!」と絶叫。思わずコントローラーを放り投げして、「もう無理だよ……」とつぶやくメンディー。気を取り直してプレイするも、何度も亡霊に襲われた挙句、「もう、怖い……やりたくない……めっちゃ怖いよ、このゲーム……」と半べそをかき、ついには「ちょっとダメです、ギブアップ……」と、白旗を上げていた。


 時に絶叫し、時に涙ぐみながら、全身全霊でホラーゲームに挑むメンディーの姿は、多くのファンを楽しませたらしく、YouTubeのコメント欄には「怖くて泣いちゃってるメンさん可愛い」「メンさんYouTuberになっても人気でそう」「怖いかわいい爆笑の三拍子」と、称賛のコメントが相次いでいた。


(こじへい)