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ショーン・メンデス&カミラ・カベロ『セニョリータ』MV、YouTube再生回数が10億回超に

2020年05月01日 10:02  Techinsight Japan

Techinsight Japan

公私ともに順調なショーン・メンデス&カミラ・カベロ(画像は『Shawn Mendes 2019年6月21日付Instagram「Thank you @vmagazine for doing this amazing shoot!!」』のスクリーンショット)
セクシーすぎる演技で話題をさらったショーン・メンデスとカミラ・カベロのコラボ曲『Señorita(セニョリータ)』。昨年6月に公開された同曲MVが、10か月でYouTubeの動画再生回数10億回の記録を達成した。

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カナダ出身のショーン・メンデス(21)と元「フィフス・ハーモニー」のメンバー、カミラ・カベロ(23)が、2015年にリリースされた『I Know What You Did Last Summer』以来2度目のコラボとなる『Señorita』をリリースしたのは昨年6月のことだった。

ダイナーのウェイトレスに扮したカミラとバイカーのショーンが繰り広げる一夏のロマンスを歌った『Señorita』は、

「“セニョリータ”って呼ぶ時のあなたが好き」
「私達は『ただの友達』ってあなたは言うけど、私はあなたがどんな味かを知ってるわ」
「彼女の体は僕の手にちょうどよくフィットするんだ」

といったセクシーな歌詞が満載で、ミュージックビデオも「2人がセクシーすぎて息ができない!」「これは“R指定”モノ」とファンから悲鳴があがったものだ。同時にMVリリース直後から「2人は付き合っているに違いない!」といった噂が流れ始めた。

時をほぼ同じくして、カミラは当時の恋人と破局、その後間もなくするとショーンとカミラのツーショットが度々キャッチされるようになった。人目をはばからずに仲睦まじい姿を見せる2人には「どうせ『Señorita』プロモーションのためのヤラセでしょ」と勘ぐる声もあったが、その後2人の親密ぶりはさらにエスカレート、そしてついに熱愛中であることが報じられた。

そんなショーンとカミラにとって大変思い入れのある楽曲『Señorita』が、リリースから10か月経てYouTubeの動画再生回数が10億回を超えるという快挙を達成したことが明らかになった。ショーンにとっては『Stitches』(2015年)、『Treat You Better』(2016年)に続く3度目の快挙であり、カミラにとっては楽曲MVの動画再生回数10億回超えは同曲が初めてのこと、恋人とのコラボ曲でカミラもついにYouTubeの“ビリオン・ビューズ・クラブ”(Billion Views club)の仲間入りを果たした。

現在は一緒に隔離生活を送っているショーン・メンデスとカミラ・カベロ。一夏限りのロマンスを歌った『Señorita』から始まった2人の恋は、2度目の夏を目前に控え、まだまだヒートアップしていきそうな予感である。



画像は『Shawn Mendes 2019年6月21日付Instagram「Thank you @vmagazine for doing this amazing shoot!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 c.emma)