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朝ドラ『エール』第24話では、梅(森七菜)が裕一(窪田正孝)の作曲方法を知りたがり……

2020年04月29日 12:51  リアルサウンド

リアルサウンド

『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。4月30日放送の第24話では、梅(森七菜)が裕一(窪田正孝)の作曲方法を知りたがり……。


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 三郎(唐沢寿明)と光子(薬師丸ひろ子)の思惑が一致した話し合いが行われた第23話。第24話では、話し合いは思わぬ方向で決着がつき、三郎は福島の家族や茂兵衛(風間杜夫)の説得は自分に任せておけと言って、福島に帰っていく。裕一と音(二階堂ふみ)は、豊橋のホールで行う予定の演奏会に向けて準備を進める。演奏会で歌う歌の詞を書けない音は、妹の梅に詞を作るように頼む。梅は裕一がどうやって作曲するのか知りたがり……。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、松井玲奈、森七菜、菊池桃子、佐久本宝、古川雄大、風間杜夫、薬師丸ひろ子、唐沢寿明らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)