トップへ

京王線新宿駅に横幅約15mのLEDビジョン2台、6/1から広告放映開始へ

2020年04月25日 19:12  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
京王電鉄と京王エージェンシーは、京王線新宿駅の改札内上部にLED方式のデジタルサイネージ「新宿K-DGキングウォール」を設置し、6月1日から広告放映を開始する。

「新宿K-DGキングウォール」は京王線新宿駅改札内上部の西口改札側と百貨店口改札側に各1面、計2面を設置する。大きさは新宿駅最大級となる横幅約15m、高さ約1.5mで、高画質なメディア放映が可能な4mmの画素ピッチを採用した。

放映時間は毎日4時30分から翌1時まで。掲出料は1週間2面一括で220万円。既存のデジタルサイネージ「新宿K-DGピリエ」や新宿X階段のシート貼り広告を組み合わせた発信も可能となることから、「1日に平均約80万人が利用する京王線新宿駅で、より大規模でジャック感のある広告展開ができる」とPRしている。(佐々木康弘)