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赤西仁&錦戸亮、若き日の“大ゲンカ”エピソードを告白 「今は理解しようとする幅が増えた」

2020年04月25日 07:02  リアルサウンド

リアルサウンド

動画サムネイルより

 赤西仁と錦戸亮が4月19日、共同運営するYouTubeチャンネル「NO GOOD TV」に動画を投稿。その中で、動画の反響について語り合い、また、若かりし頃に喧嘩した時のエピソードなどを披露した。


(参考:赤西仁&錦戸亮「NO GOOD TV」に山田孝之が出演 今後も豪華ゲストが続々出演?


 4月9日より始動した「NO GOOD TV」は、アメリカにいる赤西と東京にいる錦戸がリモート共演するチャンネル。最初に投稿されたオープニング動画の再生回数は114万回(4月24日時点)。10代の頃より仲の良い親友同士として知られる2人だからこそできる自然体なトークは、YouTube急上昇ランキング1位を獲得するなど、大きな反響を呼んでいた。


 1本目の動画の評判について赤西は、「『面白いね』とも言われたし、『YouTube初心者っぽいのが良いね』みたいなことも言われた」と言い、「あと気付いたのが、外国の人たちも多い。『サブタイトルつけてくれ』って結構来てた」と明かした。これに対して錦戸が「じゃあ、そこはもうお前、頑張れや」と焚きつけるも、赤西は「俺がサブタイトルつけるの? 終わる。終わる。1日がそれで終わる」と拒否していた。


 その後、Twitterで事前募集していた視聴者からの質問に答えていくことに。「喧嘩をしたときはどちらが先に謝りますか?」という問いかけに対して、錦戸が「何回か喧嘩してるよね?」と言うと、赤西は「そうね。長期で話さなくなったりとかあったよね」と若かりし頃を振り返った。


 すると錦戸は「え、でも俺が一番覚えてる喧嘩は違うな」と切り出し、「千葉かどっかのさ、温泉施設みたいなところに行って、ロッカールームで俺、お前に思いっきり胸倉掴まれたこと覚えてんねんけど(笑)」と指摘。


 これを聞いた赤西は、錦戸と共に大爆笑。「マジで!? 全然覚えてない! 滅多にないぞ、胸倉掴むことなんて」と目を丸くすると、錦戸は「でも、胸倉掴んで、そのまますぐ裸になって2人で風呂入ってたけど(笑)」と述懐して、また2人で笑った。


 この事件が起こったのは、16~18歳頃とのこと。錦戸が「今はもう喧嘩しないよね。理解しようとする幅が増えたよな。きっとな」と話し、赤西も「うんうん、それはあるね」と深く頷いていた。


 なお、4月24日に投稿された「Vol.4」には、人気俳優の小栗旬、山田孝之という豪華ゲストが参戦。「NO GOOD TV」はまだまだ大きな話題を振りまいてくれそうだ。


(こじへい)