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ハル・ベリー、“ジェームズ・ボンド”に命救われていた

2020年04月24日 00:25  ナリナリドットコム

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ハル・ベリーは、「007 ダイ・アナザー・デイ」の撮影中に窒息状態に陥ったが、ピアース・ブロスナンが救急処置を行ってくれたおかげで命拾いをしたそうだ。

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2002年作で、ジンクス役としてブロスナン演じるジェームズ・ボンドの相手役を演じたハルは、撮影中セクシーに食べる予定だったイチジクに喉を詰まらせてしまったが、ブロスナンがハイムリック法(上腹部圧迫法)で応急処置をしてくれたおかげで呼吸が出来るようになったという。

ハルは当時を振り返り、ジミー・ファロンにこう話している。

「とてもセクシーにイチジクで彼を誘惑するはずだったんだけど、結局それを喉に詰めてしまったから、彼は立ち上がってハイムリック法をしてくれたの」
「ジェームズ・ボンドはハイムリック法の仕方を知っているのよ!彼は私を助けてくれたし、これからもずっと世界で一番お気に入りの一人よ」


元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20200459612.html