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齋藤飛鳥演じる浅草みどりが失踪!? 『映像研には手を出すな!』第4話場面写真公開

2020年04月23日 12:02  リアルサウンド

リアルサウンド

『映像研には手を出すな!』(c)2020 「映像研」実写ドラマ化作戦会議 (c)2016 大童澄瞳/小学館

 MBS/TBSにて放送中のドラマ『映像研には手を出すな!』より、第4話の場面写真が公開された。


参考:齋藤飛鳥×山下美月×梅澤美波が三者三様の魅力を発揮 『映像研』でのチームワークの良さ


 乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演する本作は、『月刊!スピリッツ』にて連載中の大童澄瞳の人気コミックが原作。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を、独特な世界観と共に描き出す。


 作品のアイデアを次々と生み出す極度な人見知りの主人公・浅草みどりを齋藤、超お嬢様でカリスマ読者モデルながらアニメーターを目指す水崎ツバメを山下、アニメに興味はないものの金儲けの嗅覚と持ち前のビジネスセンスでプロデューサー的立ち位置の金森さやかを梅澤がそれぞれ演じる。


 大・生徒会が仕切る「予算審議委員会」に提出する活動成果=アニメを制作すべく動き出した映像研の3人。備品調達や部室修理、企画会議などを重ね、大筋の内容を固めていくが、第3話のラストには水崎の「これが私たちが浅草さんを見た最後でした……」という不穏なモノローグが流れる。


 公開された場面写真には、大・生徒会の予算審議委員会の凄まじい言い合いとやりとりの様子や、失踪してしまった水崎と金森が、浅草を探すべくさまざまな部活に顔を出し、情報を仕入れる様子が切り取られている。(リアルサウンド編集部)