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『エール』第20話では、梅(森七菜)が音(二階堂ふみ)に裕一(窪田正孝)との関係を指摘する

2020年04月23日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。4月24日放送の第20話では、音(二階堂ふみ)が梅(森七菜)から裕一(窪田正孝)とは住む世界が違うと指摘される。


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 音の元に裕一から写真入りの手紙が届いた第19話。第20話では、権藤家当主の源蔵(森山周一郎)が亡くなり、裕一を銀行の跡取りにするために、もしものことを考えて養子縁組を急いでいる茂兵衛(風間杜夫)だったが、母・八重(三田和代)からの入れ知恵で、一転して裕一の挑戦を認めるという申し出をする。裕一は音にせっせと手紙を書いて送る日々。一方、妹の梅や御手洗(古川雄大)に、自分と世界に旅立つ裕一は大きな差があるという現実を指摘された音は……。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、松井玲奈、森七菜、菊池桃子、佐久本宝、相島一之、松尾諭、堀内敬子、古川雄大、風間杜夫、薬師丸ひろ子、唐沢寿明らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)