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「攻殻機動隊 SAC_2045」林原めぐみ出演決定! 物語の鍵を握る“14歳の少年”役を担当

2020年04月22日 17:53  アニメ!アニメ!

アニメ!アニメ!

シマムラタカシ・場面写真(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会
『攻殻機動隊』のシリーズ最新作となるNetflixオリジナルアニメ『攻殻機動隊 SAC_2045』(4月23日配信開始)より、追加キャストが発表。物語の鍵を握る“ポスト・ヒューマン”シマムラタカシ役を林原めぐみが担当することに決まった。



『攻殻機動隊SAC_2045』は、『攻殻』シリーズの最新作となるフル3DCGアニメーション。『攻殻機動隊S.A.C.』シリーズを手掛けた神山健治と、『APPLESEED』シリーズを手掛けた荒牧伸志によるダブル監督で、Production I.GとSOLA DIGITAL ARTSが共同制作し、2020年4月23日よりNetflixにて全世界独占配信される。

物語の舞台は2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界が計画的かつ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”へと突入した。そんな時代のなか、草薙素子率いる元・公安9課(通称 “攻殻機動隊”)と、“ポスト・ヒューマン”と呼ばれる驚異的な知能と身体能力を持つ存在が織りなす、SFポリティカルアクション作品だ。



この度公開された追加キャストでは、物語の鍵を握る謎のキャラクター“ポスト・ヒューマン”の一人であるシマムラタカシ役を、林原めぐみが演じることに決定した。シマムラは14歳の中学生で、日本においてポスト・ヒューマンに覚醒したとされる3名の内の一人だ。

なお、本作はシーズン1の全12話構成となり、続編となるシーズン2の制作も既に決定している。

『攻殻機動隊SAC_2045』は、4月23日(木)よりNetflixにて全世界独占配信開始。

Netflixオリジナルアニメシリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』
4月23日(木)全世界独占配信(※中国本土を除く)

<メインキャスト>
草薙素子:田中敦子
荒巻大輔:阪脩
バトー:大塚明夫
トグサ:山寺宏一
イシカワ:仲野裕
サイトー:大川透
パズ:小野塚貴志
ボーマ:山口太郎
タチコマ:玉川砂記子
江崎プリン:潘めぐみ
スタンダード:津田健次郎
ジョン・スミス:曽世海司
久利須・大友・帝都:喜山茂雄
シマムラタカシ:林原めぐみ

<スタッフ>
原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社 KCデラックス刊)
監督:神山健治×荒牧伸志
シリーズ構成:神山健治
キャラクターデザイン:イリヤ・クブシノブ
音楽:戸田信子×陣内一真
オープニングテーマ:「Fly with me」millennium parade × ghost in the shell: SAC_2045
エンディングテーマ:「sustain++;」Mili
音楽制作:フライングドッグ
制作:Production I.G× SOLA DIGITAL ARTS
製作:攻殻機動隊2045製作委員会
(C)士郎正宗・Production I.G/講談社・攻殻機動隊2045製作委員会