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U25による新ファッション・アートマガジン「ooze」発売、宮沢氷魚のロングインタビューを収録

2020年04月22日 12:32  Fashionsnap.com

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U25(25歳以下)のクリエイターたちによるファッション・アートマガジン「ooze」第1号が4月25日に発売される。4月22日の今日からオンラインストアで先行予約を受け付けている。

 oozeは、「U25がU25と考える」をコンセプトに設定。マガジンの名前は液体などが溢れ出す時のオノマトペで、「編集部とクリエイターの思いが溢れ出す」という意味が込められている。希望や不安を抱えながら生きる現代の若者に向けて、表現の力でエネルギーを発信するという。企画や撮影、編集、モデルなど全てにU25のクリエイターが参加している。また、裏コンセプトに「SDGsを意識して制作する」を据え、トレンドをあえて追わずに本当に価値があると信じるものだけを特集し、従来のファッション誌と差別化するという。使用した紙は国から認証を受けたサステナブルなものを採用している。
 第1号の表紙には、13歳の新生モデルEidaを起用し、誌面では若手俳優の宮沢氷魚の撮り下ろしとロングインタビューを12ページにわたって紹介。カメラマンとして井崎竜太朗や石田真澄、ヨシノハナらが参加し、フィルム、デジタル、CGといった様々な技術を駆使したという。
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 4月下旬からはBASEでも販売。次号は今秋に発売する予定で、近日中に新たな編集部員を募集するという。
■ooze Issue 1:予約フォーム