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『エール』第19話では、音(二階堂ふみ)の元に裕一(窪田正孝)から写真入りの手紙が届く

2020年04月22日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。4月23日放送の第19話では、音(二階堂ふみ)の元に裕一(窪田正孝)から写真入りの手紙が届く。


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 音が人生を変える新聞記事に出会った第18話。第19話では、新聞を読んで感激した音は、自分の喜びを伝えたくて、思い切って裕一にファンレターを書いて送る。音は毎日ポストをのぞいて裕一からの返事を待ちわびる日々を過ごす。一方、裕一と養子縁組を急ぐ茂兵衛(風間杜夫)には、裕一の音楽への挑戦をなかなか理解してもらえず、裕一を応援する三郎(唐沢寿明)は気をもむ。しかし、なぜか意外に裕一は冷静で……。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、松井玲奈、森七菜、菊池桃子、佐久本宝、相島一之、松尾諭、堀内敬子、古川雄大、風間杜夫、薬師丸ひろ子、唐沢寿明らがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)