kay meは4月17日、女性の「テレワーク」に関する実態調査の結果を発表した。調査は4月14日に実施し、女性822人から回答を得た。
現在テレワークで仕事をしている人は「ほぼ毎日」(65%)と「ときどき」(25%)の合計9割にのぼる。
「朝から会議に適した服を着る」4割、「会議の前に着替える」3割
テレワークをしている人が勤める業界は、「IT情報通信」「金融」が最も多く16%。以降、「学術/教育」(12%)、「医療・福祉」・「製造」(10%)と続く。
オンライン会議のときの服装を聞くと、「朝から会議に適した服を着る」が40%、「会議の前に着替える」が32%となった。一方、「会議のために服装は気にしない」も28%いた。
オンライン会議中の服装は「上だけきちんと」が最も多く47%。以降、「ワンピース」「普段着」(同20%)、「ジャケット」(15%)と続いた。また、
「動画は暗いし、気分も暗いので上半身は明るい色にこだわっている」
という声も寄せられた。