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井森美幸、35年ぶりにゲームで伝説のダンスを披露! 有吉弘行は「やっぱり違うね!」と感心

2020年04月20日 17:02  リアルサウンド

リアルサウンド

(画像提供=テレビ東京)

 芸能界きってのゲーマー・有吉弘行がタカアンドトシ、アンガールズの田中卓志と共に様々なタレントの自宅に訪問してゲームをプレイするゲームバラエティ番組『有吉ぃぃeeeee!そうだ!今からお前んチでゲームしない?』(テレビ東京系)。4月19日の放送では、井森美幸を紅一点ゲストに迎え、Nintendo Switchでダンスゲーム『ジャストダンス2020』をプレイした。


(参考:有吉弘行、新型コロナの影響で仕事激減「ゲームは12時間」


 池田美優、石田ニコル、ゆきぽよなど、20代の女性タレントが起用されることが多い『有吉ぃぃeeeee!』の紅一点ゲスト。しかし、井森は現在51歳で、これまでの誰よりも年長者となる。トシが「最後にやったゲーム何ですか?」と井森に質問すると、すかさず有吉は「福笑いでしょ?(笑)」と年齢イジリをした。


 「福笑いじゃないよ!(笑)」と否定しつつ、井森が最後にプレイしたゲームに挙げたのは『テトリス』『パックマン』『ギャラクシアン』と往年の名作ばかり。「だから私、今日できるかちょっと心配なんだよ」と不安を吐露すると、トシは「井森さんもできるようなゲームをご用意させていただいております」と説明した。


 その後、お笑いコンビ・はんにゃの川島 ofレジェンド宅へ。この日、プレイする『ジャストダンス2020』は、約500曲の中から好きな曲をチョイスし、Switchのコントローラーを手に持って、全身で踊るダンスゲームだ。


 井森×ダンスといえば、デビュー前のホリプロタレントスカウトキャラバン予選時に披露したレオタード姿のダンスが有名。そんな伝説のダンスシーンで士気を上げるべく、全員で当時の映像を鑑賞することに。


 「どういう(士気の)上げ方なの!?こういう番組じゃないじゃん!」と嫌がる井森をよそに、PCの画面で映像を見た有吉たちは、手を叩いて爆笑。井森が「これオーディションの時だけど、それまでこんなことやったことないんだからさぁ」とぼやくと、有吉は「そうですよね。あれ笑わせようとしてるんですよね?」とまたもイジっていた。


 そして、およそ35年ぶりにテレビでダンスを披露することになった井森。踊る前は散々嫌がっていたが、ゲームが始まると表情が一変。Switchのコントローラー「Joy-Con」を片手に全力で舞い、有吉から「やっぱり違うね!」と言われ、田中からも「あの時よりキレが良くなってる(笑)」 と感心されていた。


 番組の締めくくりに全員で踊ることになると、有吉と井森のダンスバトルが勃発。センターポジションを奪いに来る有吉と、そうはさせじと真ん中を死守する井森。2人の攻防が川島宅の手狭なリビングで繰り広げられ、最終的には井森の独壇場に。これには有吉も「強い!」と認めざるを得なかった。


 なお、番組の公式Twitterでは先々のラインナップや対戦にあたっての情報を更新中。腕に自信のある方、番組を通してゲームを楽しんでみたい方はぜひ参加してみては。(こじへい)