外に出られない日々が続いていて、しばらくネイルサロンに行けそうにないかも。せっかくのかわいい爪だからできるだけ長持ちさせたいけど、当たり前に爪は伸びていくし自爪が見えてきちゃう…。
そんな「ジェルネイル伸びちゃった問題」に悩んでいる人へ向けて、セルフでできる対処法をご紹介します♡
爪切りは使わずに、やすりで調整爪が伸びてしまうと、どこかにぶつけてケガをしてしまう可能性もあるし、見た目もイマイチですよね。「じゃあ自分で切ればいっか」と爪切りを持った人、ちょっと待って!
爪切りで爪を切ってしまうとジェルネイルが剥がれてしまい、爪と指の隙間に雑菌が入ってしまう危険性があるんです。そのせいでグリーンネイルになってしまったら、しばらくネイルをお休みしなければならなくなります。
そうならないためにも、長さが気になってきた場合は「爪やすり」を使うのがベスト。少しずつ優しく爪を削って、長さを調整しましょう◎
クリアデザインにはトップコート元のネイルデザインがクリアベースのものであれば、多少爪が伸びてもわかりづらいかも。自爪の部分が気になる人は、トップコートを塗ってジェルとの境目を埋めるようにしましょう。
伸びた部分にラメやパーツ伸びてきた部分を、ジェルネイルと違うカラーで塗るのも対処法のひとつです。元々が単色だった場合は、爪の付け根部分にラメやグリッターを入れても不自然にはならなそう。
ネイルパーツを持っている人は、それらを使って自爪部分を隠すのもおすすめです。
道具がある人はセルフオフでも◎伸びた部分がどうしても気になってしまうという人は、自分でネイルオフしてポリッシュやマニキュアに切り替えてみては?
セルフオフに必要なものは、アルミホイルやアセトン(ジェルリムーバー)、コットンなど。
詳しいオフ方法については、YouTubeでたくさんのネイリストさんが発信しているので、そちらを参考にしてくださいね。
セルフオフの方法をチェック かわいい爪で過ごしたいから♡2~3週間おきにネイルサロンに行くのが一番ですが、なかなか行けない時期もありますよね。かわいいデザインを少しでも長く楽しむために、自分でリペアしてみるのはいかがでしょうか?