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松岡昌宏、伊野尾慧ら、Hey! Say! JUMPの主題歌に合わせて『家政夫のミタゾノ』でダンス披露

2020年04月17日 13:01  リアルサウンド

リアルサウンド

『家政夫のミタゾノ』 (c)テレビ朝日

 4月24日よりテレビ朝日系にて放送がスタートする松岡昌宏主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』第4シリーズの主題歌が、Hey! Say! JUMPが歌う「Last Mermaid…」に決定し、ドラマのエンディングでミタゾノたちがダンスを披露することが発表された。


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 本作は、女装した大柄な家政夫・三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ。2016年10月クールにスタートし、1年半後の2018年4月クールに第2シリーズ、そして翌2019年4月には第3シリーズが放送された。


 家事のスキルは完璧、でも無表情で何を考えているのかわからない上、なぜか女装しているという謎に満ちた“最強の家政夫”ミタゾノを演じるのは主演の松岡。依頼人の家庭の内情を覗き見しては、その秘密をネタにその家を崩壊させるのが趣味という家政夫だ。そして第4シリーズも、ミタゾノとともに行動する若き家政夫・村田光役でHey! Say! JUMPの伊野尾慧が引き続き出演。第3シリーズのラストで「アイドルを目指す」と宣言した光は、休日にダンスレッスンにいそしむ傍ら、ちょっぴり腰掛け気味に家政夫業も続けている。


 そして本作から、飯豊まりえが新しく“むすび家政婦紹介所”の家政婦として加入。飯豊が演じる、人間観察が趣味で、覗かずして依頼人の人間性を見抜いてしまう新人家政婦・霧島舞は、忖度と嘘が苦手で、笑顔のまま歯に衣着せぬ物言いをし、思いもよらぬトラブルを巻き起こしてしまうことも。これまでに出会ったことのないタイプのミタゾノに興味を示し、その禁断の秘密に迫ろうと試みる。


 そんな彼らが、本作のエンディングでHey! Say! JUMPが歌う主題歌「Last Mermaid…」に合わせてダンスを披露する。息の合った“群舞”を見せる「むすび家政婦紹介所」の面々。主題歌を担当するHey! Say! JUMPの伊野尾をはじめ、今シリーズから新人家政婦として加入した飯豊、阿部真理亜役の平田敦子、式根志摩役のしゅはまはるみ、そして「むすび家政婦紹介所」の所長・結頼子を演じる余貴美子が、それぞれ曲に乗ってダンスを踊る。


 そしてその中心で、一際目を引く動きを見せる松岡演じるミタゾノ。おなじみの白いブラウスと黒いスカート姿で、長い髪を振り乱しながらキレのある動きを連発し、クライマックスではジャンプにターンを披露する。(リアルサウンド編集部)