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『ブラック・ウィドウ』新たな日本公開日が11月6日に決定 アメリカと同日公開に

2020年04月16日 13:11  リアルサウンド

リアルサウンド

『ブラック・ウィドウ』(c)Marvel Studios 2020

 新型コロナウイルスの感染拡大のため公開延期が発表されていた『ブラック・ウィドウ』の新たな公開日が11月6日に決定した。


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 ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社は4月16日、「新型コロナウイルスの感染拡大防止および来場されるお客様の安全と健康を第一に考え公開を延期しておりました映画『ブラック・ウィドウ』の日本公開日が決定いたしました。アメリカで新たな公開日が決定したことに伴い、日本におきましても2020年11月6日(金)に公開いたします」と発表。日米同時公開となることが決まった。


 『ブラック・ウィドウ』は、全世界歴代興行収入記録を塗り替え世界No.1となった『アベンジャーズ/エンドゲーム』に続く、マーベル・シネマティック・ユニバース最新作。同作で衝撃の決断を下した人気キャラクター“ブラック・ウィドウ”の過去と秘密が描かれる。


 主人公のブラック・ウィドウを演じるスカーレット・ヨハンソンのほか、『ミッドサマー』のフローレンス・ピュー、『女王陛下のお気に入り』のレイチェル・ワイズ、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のデヴィッド・ハーバーらが出演。『ベルリン・シンドローム』のケイト・ショートランドがメガホンを取った。


 公開日決定にあわせ、ポスタービジュアルと予告編も新たに公開された。(リアルサウンド編集部)