パーソルキャリアは4月15日、「仕事で落ち込んだときに会いたい芸能人ランキング」を発表した。調査は昨年10月にネット上で実施し、20~30代のビジネスパーソン1000人から回答を得た。
仕事で落ち込んだときに会いたい芸能人の1位には「マツコ・デラックス」(13.4%)が輝いた。女性からの支持率が高かったのが特徴。回答者からは「優しくも心に響くアドバイスがもらえそう」「活を入れてくれそう」といった理由が寄せられた。
5位は「所ジョージ」 自由なライフスタイルへの共感や憧れからランクイン
2位に続いたのは「新垣結衣」(8.9%)。マツコさんとは対照的に、30代男性からの人気が高く、
「笑顔だけで癒やされそう」
「優しい言葉で励ましてくれそう」
といった回答理由がみられた。
3位には「綾瀬はるか」(7.0%)がランクイン。「笑顔で話してくれるだけで癒やされそう」「天真爛漫な感じで励ましてほしい」と、新垣さん同様に癒しを求めるコメントが多かった。
4位の「天海祐希」(6.2%)は「真剣に話を聞いて、意見を言ってくれそう」「的確なアドバイスをくれそう」と頼りになる存在を求める声が大半に。5位の「所ジョージ」(3.8%)については「悩んでることをバカバカしく思わせてくれそう」などと自由なライフスタイルへの共感や憧れが上位ランクインにつながった。
また、仕事で落ち込んだときの「過ごし方」を聞いたところ、最多は「家に帰ってとにかく寝る」(39.6%)だった。以降は「趣味に没頭する」(36.9%)、「友達と食事に行く」(20%)、「身体を動かす」(14%)、「1人で食事に行く」(13.6%)と続いた。