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JAL、国内66路線1,555便を追加減便 4月12日から19日まで

2020年04月10日 12:21  TRAICY

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日本航空(JAL)は4月10日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、4月12日から19日までの国内線で追加減便を決定した。

対象は66路線1,555便で、東京/羽田~札幌/千歳・大阪/伊丹・大阪/関西・福岡・沖縄/那覇線などの幹線も含まれている。

東京/成田~名古屋/中部線、大阪/伊丹~函館線は期間中運休する。大阪/関西~石垣線、小松~沖縄/那覇線は一部の日は運休となる。

これにより、すでに発表済みのものを合わせ、期間中の減便数は3,317便、減便率は49%となる。3月29日以降の夏スケジュール期間中の減便数は累計8,463便、これまでの減便数は11,595便となった。