ボードはケリーさんが治療する部屋の窓から見えるように置かれており、「君と一緒にいることはできないけど、僕はここにいるよ。アイ・ラブ・ユー(I LOVE YOU)」「スタッフのみんなありがとう」と書かれていたのだ。アルファベットの「I」は乳がん啓発キャンペーンを意味するピンクリボンに、愛を意味する「Love」は真っ赤なハートに置き換えられており、アルバートさんらしい手作りの温かいメッセージだった。
画像は『Kelly Harrell Conner 2020年3月30日付Facebook「No visitors allowed for Chemo due to the virus but that didn’t stop Albert L. Conner!」』『Good Morning America 2020年4月7日付「Husband holds sign outside for wife who has to go to chemotherapy alone because of coronavirus」(Kelly Conner)』のスクリーンショット (TechinsightJapan編集部 A.C.)