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JR西日本駅ナカ店舗、大阪府・兵庫県の緊急事態宣言で一部店舗休業

2020年04月08日 19:02  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
JR西日本は大阪府・兵庫県に緊急事態宣言が発令されたことを踏まえ、多くの商業施設について4月8日から営業休止もしくは営業時間の大幅な変更が見込まれると発表。駅ナカ店舗を運営する同社グループ各社も、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点から、一部店舗を休業すると発表した。

一時閉店の対象となる店舗は、土産専門店「おみやげ街道アルデ新大阪」と「セブン-イレブンキヨスク」店舗(一部店舗を除く)、複合商業施設の「エキマルシェ大阪」「エキマルシェ新大阪」「エキマルシェ宝塚」「梅三小路」など。「DELI CAFE」「麺家」等の飲食店も一部を除き、ほぼ全店舗休業する。駅弁販売店とファッション雑貨店舗(「episode」「iicot」「kokoschka.」「La Palette」「Lynt」)も休業となる。

休業期間は4月8日から「『緊急事態宣言』発令の期間」とされたが、今後の状況によっては変更の可能性もあるという。

なお、「セブン-イレブン ハートイン」全店舗とおみやげ・コンビニ複合店、食品スーパー、ドラッグストアなど、一部テナント店舗は通常通り営業する。(佐々木康弘)