同マップは、2020年1月に米ジョンズ・ホプキンス大学が公開した「Coronavirus COVID-19 Global Cases by the Center for Systems Science and Engineering (CSSE) at Johns Hopkins University (JHU)」の日本版の位置づけであり、同大学と同じ「ArcGIS Dashboards」を利用して公開することで誰でも無料で閲覧可能。4月6日時点でモバイル版や英語版を合わせて2,200万PVを突破している。
2つの新機能同マップは、「国内の感染者数」をはじめ「都道府県別の感染者数」「直近一週間の感染者数」などを視覚的にわかりやすく表示し、「発症日アニメーション」では2020年1月3日からの感染拡大の様子を動画で配信している。さらに厚生労働省や地方自治体の公開する症例データを一元的に集約し公開中だ。