数々のスーパースポーツを生み出し、モータースポーツ界でも活躍するイタリアのランボルギーニは4月7日、ニューヨークを拠点とするスケートボードブランドのシュプリームとのコラボレーションで生まれた『カプセル・コレクション(capsule collection)』を発表した。
赤地に白文字で『Supreme』と描かれたロゴが有名なシュプリームは、1994年にニューヨークで誕生したスケートボードブランド。世界的に著名な多くのブランドとのコラボレーションでさまざまなヒットアイテムを生み出しているが、新たにランボルギーニとのコラボレーションコレクションが誕生した。
この『カプセル・コレクション』は、フード付きワークジャケット、半袖シャツ、ホッケージャージ、カバーオール、シャツ、スケートボード、ビーニーを、ランボルギーニのアイコニックカラーで展開した春夏コレクションだ。
「シュプリームのブランド信念や力強さは、ランボルギーニと一致する。今回のコレクションは、アイコニックなストリートウェアに、ランボルギーニがもつスーパースポーツのデザインとパフォーマンスのエッセンスを取り入れたものだ」とアウトモビリ・ランボルギーニのチーフマーケティング&コミュニケーション・オフィサーのカティア・バッシは語った。
各アイテムはブラックやオレンジ、グリーン、ホワイトを中心としたバリエーションがあり、ランボルギーニとシュプリームのロゴが大胆に配されている。