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子供の「休校期間中の不安」、2位は"生活リズムの乱れ"、1位は……?

2020年04月08日 10:32  マイナビニュース

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
やる気スイッチグループはこのほど、新型コロナウイルスの感染拡大防止のための「学校の一斉休校期間中の過ごし方」に関して、同社のスクールに通う生徒の保護者約500名にアンケートを実施。「休校期間中に困ったことや不安に感じたこと」についての調査結果を発表した。

一斉休校による困ったこと・悩みは、「運動不足(71.5%)」が最も多い結果に。次いで、「生活リズムの崩れ(56.9%)」、「部活や習い事がなくなった(47.7%)」、「自宅学習で集中力が続かない(45.4%)」、「学校で勉強できなくなった(44.8%)」、「楽しみにしていたイベントの中止(43.9%)」と続いた。

同調査では、一斉休校時間中の自宅学習について、全体の8割(86.3%)が「悩みや不安」を感じているという結果になったという。

<調査概要>
■調査対象・方法:やる気スイッチグループのスクールに通う生徒の保護者、非公開型インターネット調査
■調査期間: 2020年3月27~29日
■有効回答数と回答者の属性: 522名、2歳~18歳の生徒の保護者
【スクールブランド】スクールIE、チャイルド・アイズ、Kids Duo、WinBe、忍者ナイン、Kids Duo International、i Kids Star
【職業】会社員206名、専業主婦・主夫 140名、その他(自営業・自由業など)176名(MN ワーク&ライフ編集部)