ベイクルーズグループ初のリユース店舗「サーキュラブル サプライ」が下北沢に、社員所有の古着を販売

ベイクルーズグループが、初のリユース業態「サーキュラブル サプライ（CIRCULABLE SUPPLY）」を4月7日の今日、下北沢に出店する。最初の3ヶ月間はテストオープンとし、まずは期間限定で営業する。
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　サーキュラブル サプライは、ベイクルーズスタッフが所有しているベイクルーズ商品の古着を販売する新業態で、マーケティングチームがプランニングを行い、運営はジョイントワークス内の「べーセーストック（B.C STOCK）」事業部が担当する。古着を再利用することで衣料廃棄を減らすCSRの一環として取り組むほか、社員が古着を安定して換金できる販売場所を提供することで社内での新たな消費に繋げるという。
　期間限定ショップは、下北沢のヴィンテージショップ「フラミンゴ（FLAMINGO）」の向かいに位置し、店舗面積は約61平方メートル。店内の什器やショッピングバッグなどの備品には、オフィスや既存のショップで使用していたものを再利用し、サステナブルなショップ運営に注力する。将来的には顧客からの買い戻しも実現できる多店舗展開も視野に入れているという。
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■CIRCULABLE SUPPLY住所：東京都世田谷区下北沢2-30-3営業時間：11:00～19:00、不定休