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『エール』第8話では、音(清水香帆)が環(柴咲コウ)の歌から大きな影響を受ける

2020年04月07日 08:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『エール』写真提供=NHK

 毎週月曜日から土曜日まで(土曜日は1週間の振り返り)放送されているNHKの連続テレビ小説『エール』。4月8日放送の第8話では、音(清水香帆)が環(柴咲コウ)の歌から大きな影響を受ける。


参考:二階堂ふみに瓜二つの子役・清水香帆 『エール』裕一と音の運命的な出会い


 豊橋で暮らす音の物語が始まった第7話。第8話では、父・安隆(光石研)と琴を演奏するために教会に向かった音は、のちの人生に大きな影響を与える人となるオペラ歌手の双浦環の歌を聞いて、その姿に釘付けになる。環と話した音は、すっかり夢見心地。自分も歌を習いたいと言い始める。それからは吟(本間叶愛)や梅(新津ちせ)が不思議に思うほど、学芸会の練習に一生懸命取り組む音だったが、ある日、関内家に思いもよらない出来事が勃発し……。


 昭和という激動の時代に、人々の心に寄り添う曲の数々を生み出した作曲家・古山裕一とその妻・音の物語。主演の窪田正孝のほか、二階堂ふみ、光石研、薬師丸ひろ子、清水香帆、本間叶愛、新津ちせらがキャストに名を連ねる。(リアルサウンド編集部)